2026-10-06 / 試運転中
顔写真からドット絵のプロフ画像を作るサービス

顔写真を 1 枚入れるだけで、本人に寄せたドット絵のプロフィール画像を、誰が作っても同じ絵柄で受け取れるウェブサービスです。今は関係者だけで試作を確かめています。
- 掲載日
- 2026-10-06
- 状態
- 試運転中
- 開発期間
- 2026-10-04 に要求を整理し、翌日に試作の基盤を作成。一般公開の時期は未定
- 体制
- SAGUS チームが判断し、要求の整理・設計・実装・レビューは AI (Claude Code) が担当
- 主な技術
- Next.js、Cloudflare Workers、TypeScript、Claude Code
なぜ作ったか
SAGUS では、AI 社員のプロフィール画像を、同じ画風のドット絵でそろえて作っています (AI 社員用プロフ画像 自動作成ツール)。 この仕組みを、誰でも自分の写真から使えるようにすることを目指すのが Pixsona です。 SNS やチャットのプロフィール画像を変えたい人が、写真 1 枚から、自分だと分かる画像を数分ほどで手に入れられる形を目指します。
ひと言でいうと
顔写真を 1 枚入れると、64x64 のマス目にきっちり乗ったドット絵のプロフィール画像ができるウェブサービスです。 写真をドット絵風にする変換サービスはすでにあります。 Pixsona は、目の形・構図・背景・ドットの粗さを固定し、何人分並べても同じ絵柄にそろうことを目指しています。
3 つの売り
- 誰が作っても同じ絵柄になる: 家族やチームの全員分を作って並べても、そろって見えます。
- 厳密なドット絵である: 64x64 のマスに正確に乗るので、拡大してもぼけません。1024 px・512 px・64 px の PNG で受け取れます。
- 本人に寄せる: 髪・ひげ・眼鏡・顔の輪郭を写真から取ります。知らない人の顔でも同じように寄るかは、公開の前に確かめます。
やること・やらないこと
最初の版でやること
- 写真 1 枚のアップロードと、顔が 1 人分はっきり写っているかの確認
- 肌の色を 3 段 (light・medium・deep) から選ぶこと
- シャツの色を 10 色から選ぶこと (作り直さずに色だけを差し替えます)
- 気に入らない時の作り直し
- 作った画像の一覧と削除
最初の版でやらないこと
- 複数の画風、背景色の選択、帽子やアクセサリ
- 全身・複数人・動物の画像
- ドット単位の手での編集
- チームの一括作成や、外部向けの API
当面は無料で提供する予定です。
写真の扱いで大事にすること
- 顔写真は個人情報として扱い、ドット絵を作るためだけに使います。元の写真は、最後の操作から 24 時間で消す設計です。
- アップロードのたびに「自分の写真である」か「本人の同意を得ている」かを選んでもらいます。著名人の写真を無断で使うことや、なりすましは禁じます。
- 顔の特徴を数値にして照合・保存することはしません。
- 見本や宣伝に使う画像は、本人の同意を得た人か、架空の人物のものだけにします。このページの画像も架空の人物です。
- 公開の前に、専門家の確認を受けます。
これから決めること
- 一般公開の時期
- 1 人あたりと、サービス全体の利用の上限
- 有料にするかどうか (公開後の利用の様子を見て決めます)
作り方
- SAGUS チームが判断し、要求の整理・設計・実装・レビューは AI (Claude Code) が担当しています。主な変更は、作った AI とは別の AI がレビューしています。
- 要求の文書は 2 日で 8 つの版を重ね、書いた AI とは別の AI のレビューを 6 回受けました。
- 画像生成 AI が描いた絵を 64x64 のマス目に落とし込む処理は、社内の仕組みのものを、利用者のブラウザの中で動く形に書き直しました。見本 15 枚で、元の処理と全画素が一致することを確かめています。ブラウザで動かすので、この処理にはサーバーの費用がかかりません。
- 今は、画像生成 AI の部分を見本の絵で代用した試作を、関係者だけで触って確かめています。